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岐阜大学入試問題分析【愛知県日進市香具山の国語専門個別指導塾】

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大学受験

ポイントは「要約力」

2024年度の岐阜大学の国語(教育学部・医学部看護学科)の前期試験の入試についてです。まず、基本情報についてですが、岐阜大学の国語は、制限時間は100分、大問三題構成で大問一は現代文評論、大問二は古文、大問三は漢文の大問となっています。
岐阜大学の国語の試験問題は、あまり大きな特徴はありません。オーソドックスな問題が多いので、現代文・古文・漢文満遍なく、勉強しましょう。

具体的に、本校の入試問題を見ていきましょう。

まずは、大問一の現代文のテーマについてです。
2024年度の本文は「教養」と「人間」の関係、2023年度は言語と認識・思考の関係を論じたものであり特定のジャンルではなく、様々なテーマの文章が出題されています。
したがって、入試問題でよく出されるテーマである言語・思想・文化・科学などには、さまざまな評論を通して触れておくのが良いでしょう。
また、本文が少し難解であり、設問ではそれらをまとめたりする力が問われます。要約の練習が必要です。

それでは、大問一の問題を見ていきます。大問一の問一は漢字の読み書き問題、問二・問九は空所補充の問題、問3は傍線部に関連した説明問題、問四・問五・問六・問七・問八は傍線部の具体的説明を行う問題、問十は本文を踏まえた説明問題となっています。

それでは、現代文大問一です。
本文は「仲正昌樹(「不自由」論)」でからの出典で、4500字程度の文字量です。「ヒューマニズム」という思想の来歴についての文章です。
漢字については、読み書きが出題されますが、学校の問題集などを使っての学習で十分対応ができます。ここは確実に満点をとれる準備が必要です。

問二の空所補充問題についてです。文章の意味が分かればまったく問題なく正解が取れる問題です。
続いて、傍線部の説明問題です。本文の論理展開や意味がちゃんと分かり、重要部分をとらえておおまかに要約できる力があれば、これも困らない問題です。
普段から、いろいろな文章を100字程度で要約することで対策になります。

続いて、大問二を見ていきます。2024年度は平家物語から出題されています。問一は語句の意味を問う問題、問二・問四・問五・問六は傍線部の説明問題、問三は傍線部の現代語訳、問七は平家物語と同ジャンルの物語を選択する問題となっています。

古文も、現代文と同様に記述問題が多数出題されています。岐阜大学の過去問をできるだけ多く解いて、記述力をつけましょう。それに加えて、問一のような語句問題が出題されるため、古文単語の勉強はしっかりと行う必要があります。

最後に、大問三の漢文です。
問一は漢字の読み問題、問二は返り点を打つ問題、問三は登場人物の関係を問う問題、問四は現代語訳の問題、問五は傍線部の説明問題となっています。

漢文の学習については、まずは、問一で漢字の読み問題があるので、基本漢字の読みを押さえましょう。そして、基本の句法・語法を身につけ、書き下し文・現代語訳をどんどん書いて解答と見比べましょう。そうすることで、自力で漢文の文章を訳し、理解する力がついていきます。

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